食卓を彩る冬の膳

冬に旬を迎える食材を使い、
冷え込みが増す日々にほっとあたたまる食卓にふさわしいお鍋や酒肴、食後の甘味を組み合わせて、
自宅でもお贈り先でも楽しめる一揃えに。
買い合わせメイン

歳時記を楽しむ

秋から冬へ 移り変わりの旬を味わう

霜月

暦の上では冬を迎えますが、まだまだ秋の気配が色濃く残る月。
 11月には日本各地の神社で「新嘗祭」が行われ、その年に収穫された新穀を神様に供え、豊作に感謝します。
 冬迎えのため赤や黄に装った自然の風景とともに、大地の恵みを味わう季節です。

和久傳米

和久傳の故郷 京丹後で農薬を使わず、蟹殻を堆肥として育てられたコシヒカリです。新米特有のふっくらとしたつや感はこの時期だけのもの。

和久傳米

大根の柚酢漬け

京都の北 京丹後の砂地で育った青首大根。丸々と育った大根を昆布と柚子で漬け込むと、大根の甘みと柚子の香りが良い塩梅に。

大根の柚酢漬け
邪を払い、福を招く食材で新春を迎える

師走

一年の締めくくりである12月は、新しい年を迎える準備をする月です。
家の中の煤や塵を払う煤払いの習わしは今の大掃除、年神様を迎える目じるしとなる門松や注連縄飾りの松迎え、
一陽来復の運を招くための冬至の風習など、邪気や穢れを払い、来たる年の多幸多福を願います。

京のひめ苞
冬至鍋

お祝いの象徴である伊勢海老に、『運(ん)』を重ねた食材を盛り込み、冬至にふさわしい柚子湯に見立てたおだしで味わうお鍋です。

京のひめ苞 冬至鍋

ふぐと黒豆の
炊き込みご飯

「ふく」の語呂で縁起もののふぐと、邪気を払うとされる黒豆を合わせた、この時期にぴったりの炊き込みご飯です。

ふぐと黒豆の炊き込みご飯

贅を尽くす
料亭のひと品

お食事のあとに
お菓子

詰め合わせ

1,000円 - 2,000円
3,000円
5,000円
7,000円 - 10,000円