京のひめ苞 蛤と若竹の鍋
ふっくらと肉厚な蛤とやわらかな蛤真薯を主役に、
瑞々しい歯ざわりの筍と若布を合わせ、
芽吹き野菜のもつ〈にがみ〉とともに召し上がっていただく
滋味深いお鍋に仕立てました。
淡く澄んだ出汁をひと煮立ちさせて全体に火を入れると、
季節の恵みがもたらす優しい春の香りが立ちのぼります。
お椀の中で、春の出会いものをお楽しみください。
お召し上がり方
一、2~3人前の調理に適した大きさのお鍋をご用意ください。蛤の出汁を全量入れて火にかけます。
二、出汁が全体に温まったら、蛤、蛤真薯(木の芽は取り分けておきます)、若布を、いずれも全体の半量入れます。
三、出汁がふつふつと沸いてきたら、筍と季節野菜(花山葵、芹、こごみ、蕨、茗荷、菊菜)を全体の半量ほど入れます。
四、全体に火が通りましたら、天ぷら仕立てにした蕗の薹と菜の花を入れて、出汁にさっとくぐらせる程度にあたためます。
五、それぞれの具材を器にとり、取り分けておいた木の芽をのせて、香りとともにお召し上がりください。
あらかた召し上がったところで、残りの半量も二、三、四を繰り返してお楽しみください。
六、別の小鍋をご用意いただき、たっぷりのお湯(2l程度)を沸騰させてから、素麺の袋を開けて小鍋にほぐし入れます。
吹きこぼれに注意してかき混ぜながら3分ゆで、ざるに上げて冷水で充分に洗い、水気をよく切ってください。
七、先ほどのお鍋に水気を切った素麺を入れ、蛤と若竹、春野菜の旨みが溶け合った出汁とともに、最後までお楽しみください。
京のひめ苞
ほんの短い期間でしか味わえない旬の素材の《出会いもの》を丁寧に下ごしらえし、
出来立てのもつ一瞬の美味しさをご家庭で
気軽に味わっていただけるようにとお支度しました。
季節の料理を月替わりでお楽しみいただけます。
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