旬の食材のほんの短い期間しか味わえない「ほんとうの美味しさ」を味わっていただきたいと思い、
料亭の技で仕立てました。
簡単なひと手間で、「できたての料亭の味」をお楽しみいただけます。
和煮(なごみに)は、海の幸、山の幸に、丹精して火を入れ、風味を添え、常においしく食せるようにと仕上げた京の焚きもの。
懐かしい和の香り、品々は、日本のお酒やお米によく合い味わう人の気持ちをそっと和ませます。
和久傳の創業の地、京丹後で育った桑の葉のみを使用した「桑のお茶 桑茗」や、
京丹後伏流水でその地で育った人の手で仕込まれたもろみのしぼりたてで仕上げた「和久傳特製 青竹酒」、
料亭のお茶漬けに合うようにと、宇治の煎茶畑に茶葉を求め丁寧に焙じ生まれた「ほうじ茶 狐伯」、
など、和久傳ならではの飲みものをご用意しております。
糖、粉、野菜、果実、木の実、豆、季節の食材の数々。
おもてなしの心を大切に素材本来の味にこだわった料理人が仕立てる料亭ならではのお菓子をおつくりしています。